— オーノキヨフミ (@oonokiyofumi) 2017年1月4日
2017年01月04日
月、撮りました。
うすうす横目に見てはいましたが、最近月がとっても綺麗でしたよね。今日は写真に撮りました。 元旦の投稿に、Facebookでいいねとコメントを沢山もらいました。札幌行き、どう受け取られるか不安だったけど、勇気をもらいました。Twitter、ブログを見てくれた人含めありがとう!
2017年01月02日
閉まったあとのとしまえん
元旦からユナイテッドシネマとしまえんに映画「ローグ・ワン」を見に行ってきました。ついでに、閉まったあとの豊島園がとっても幻想的だったので写真に収めました。カメラの設定で暗くても光を取り込むようにしてますが、実際はもっと暗いです。
元旦からユナイテッドシネマとしまえんに映画「ローグ・ワン」を見に行ってきました。ついでに、閉まったあとの豊島園写真がとっても幻想的だったので写真に収めました。カメラの設定で暗くても光を取り込むようにしてますが、実際はもっと暗いです。 pic.twitter.com/spefYFymK8
− オーノキヨフミ (@oonokiyofumi)2017年1月2日
2017年01月01日
2017年のお知らせ
あけましておめでとうございます。
突然ですが、今年の春、札幌に引っ越します。この間のライブで来てくれた方には直接お話させていただきましたが、ちゃんと発表はしてなかったので、新年になったらすぐに書こうと思っていました。
何年か前から考えており、理由もいろいろあるのですが、一番大きな理由は
「残りの人生、住みたい場所に住むことにした」
と言うのが率直かつ最も大きな理由です。現在私は38歳。よい中年になりました。40歳を超えてからでは思い切った動きをするのに体力がいる気がして、ものぐさな性格もあり、多少無理やりにでも引っ越さないとこりゃいつになるかわからないぞと思った次第です。
メジャーデビューを目指して東京にやってきたのが2002年。事務所の要望もあり、自分でも夢を叶えるために必要だと思い、上京。あの時代に私がメジャーデビューするには東京に来ることが必須でありました。今考えてもそう思います。
今は時代も変わり、どこにいても音楽を発信できる時代になったかと思います。
東京に来る前は札幌に5年ほど住んでいました。私の音楽はこの札幌時代に基礎が出来上がったと言っても過言ではなく、そこには家族みたいに大切な仲間がおり、少し冷たいけれど澄んだ北の空気があり、どれも自分が生きるために必要なものでした。それらをひっくるめて札幌が好きであり(ドカ雪や少々閉鎖的なところはアレですが、それでも)いつか帰ってくるものだと心のどこかで思っていました。そして、それが今年だと判断しました。
決して東京が嫌になったわけではありません。むしろ上京した時よりずっと「ふるさと」を感じています。特に江古田と言う街には。東京でも大好きな仲間と呼べる人たちに沢山出会うことが出来ました。おかげさまでいつも音楽を聞いてくれるファンの方々にも出会いました。江古田以外にも中野や秋葉原や御茶ノ水や上野や高幡不動や、数えるのが大変なくらい好きな場所が出来ました。泣きたい時、荒川の空気にはいつも救ってもらいました。ただ、自分の魂がなんとなくずっと北にひっぱられているのです。
あっちで何をするのか。
生きていくために仕事もしますが、一番楽しみなのは、好きな人たちと自由に音楽をやることです。自分の音楽ももちろんつくりますが、大好きな仲間達とも音楽を奏で、いろんな曲を作り、いろんな楽器を弾くことがとても楽しみです。まだ見ぬ人たちと出会うのも楽しみです。車にギターをつんで、いろんな場所で歌ったり映像を撮ったりもしたいです。(まだ車持ってませんが)
もう1つ大事なこと。北海道の家族と少しでも近い場所に住むこと。これはそのままの意味です。
最近では東京でもライブをあまりやっていませんでした。いつも楽しみにしてくれていた方、本当にマイペースな活動で申し訳ありません。仕事の関係上、東京にも来ますし「もう東京さんとはさよなら!」って感じにはしないでおこうかと思います。
札幌でも東京でも、これからもライブをやると思いますが、これを機に、形にこだわらず音や映像や、いろんなことを発表していきたいと思いますので、引き続き、生暖かい目で見守っていただけたら幸いです。詳しい日程は決まっていませんが、春のうちに引っ越す予定です。
元旦から長文申し訳ございませんでした。
みなさまにとって、発見と驚きに満ちた、アグレッシブな一年でありますように!
オーノキヨフミ
突然ですが、今年の春、札幌に引っ越します。この間のライブで来てくれた方には直接お話させていただきましたが、ちゃんと発表はしてなかったので、新年になったらすぐに書こうと思っていました。
何年か前から考えており、理由もいろいろあるのですが、一番大きな理由は
「残りの人生、住みたい場所に住むことにした」
と言うのが率直かつ最も大きな理由です。現在私は38歳。よい中年になりました。40歳を超えてからでは思い切った動きをするのに体力がいる気がして、ものぐさな性格もあり、多少無理やりにでも引っ越さないとこりゃいつになるかわからないぞと思った次第です。
メジャーデビューを目指して東京にやってきたのが2002年。事務所の要望もあり、自分でも夢を叶えるために必要だと思い、上京。あの時代に私がメジャーデビューするには東京に来ることが必須でありました。今考えてもそう思います。
今は時代も変わり、どこにいても音楽を発信できる時代になったかと思います。
東京に来る前は札幌に5年ほど住んでいました。私の音楽はこの札幌時代に基礎が出来上がったと言っても過言ではなく、そこには家族みたいに大切な仲間がおり、少し冷たいけれど澄んだ北の空気があり、どれも自分が生きるために必要なものでした。それらをひっくるめて札幌が好きであり(ドカ雪や少々閉鎖的なところはアレですが、それでも)いつか帰ってくるものだと心のどこかで思っていました。そして、それが今年だと判断しました。
決して東京が嫌になったわけではありません。むしろ上京した時よりずっと「ふるさと」を感じています。特に江古田と言う街には。東京でも大好きな仲間と呼べる人たちに沢山出会うことが出来ました。おかげさまでいつも音楽を聞いてくれるファンの方々にも出会いました。江古田以外にも中野や秋葉原や御茶ノ水や上野や高幡不動や、数えるのが大変なくらい好きな場所が出来ました。泣きたい時、荒川の空気にはいつも救ってもらいました。ただ、自分の魂がなんとなくずっと北にひっぱられているのです。
あっちで何をするのか。
生きていくために仕事もしますが、一番楽しみなのは、好きな人たちと自由に音楽をやることです。自分の音楽ももちろんつくりますが、大好きな仲間達とも音楽を奏で、いろんな曲を作り、いろんな楽器を弾くことがとても楽しみです。まだ見ぬ人たちと出会うのも楽しみです。車にギターをつんで、いろんな場所で歌ったり映像を撮ったりもしたいです。(まだ車持ってませんが)
もう1つ大事なこと。北海道の家族と少しでも近い場所に住むこと。これはそのままの意味です。
最近では東京でもライブをあまりやっていませんでした。いつも楽しみにしてくれていた方、本当にマイペースな活動で申し訳ありません。仕事の関係上、東京にも来ますし「もう東京さんとはさよなら!」って感じにはしないでおこうかと思います。
札幌でも東京でも、これからもライブをやると思いますが、これを機に、形にこだわらず音や映像や、いろんなことを発表していきたいと思いますので、引き続き、生暖かい目で見守っていただけたら幸いです。詳しい日程は決まっていませんが、春のうちに引っ越す予定です。
元旦から長文申し訳ございませんでした。
みなさまにとって、発見と驚きに満ちた、アグレッシブな一年でありますように!
オーノキヨフミ
2016年12月31日
そして2016年が終わる
何年も北見で正月を過ごしていません。たぶん10年以上。たまには過ごしたいと思いますが、今年も東京。せめて美味しいものでも食べて、今日はおだやかに過ごしたいと思います。今年もありがとうございました。良いお年を!
2016年12月26日
年末のろくでなしマーキー
膨大なWEBファイル制作。マウス操作のしすぎで、右手小指うしろのあたりに激痛が…。こんな年末いやでっせー!
12/30日の「マーキーフォークジャンボリー」は江古田マーキーにほろっと来て受付でお金を払っていただければ見られるはずです。受付で「オーノさん見に来ました」って言えば1000円になります。複数のろくでなし達が集まる、非常にゆるいイベントです。私はマイケルジャクソン一曲しか歌いませんが、演奏では何曲か参加するつもりです。
江古田マーキー公式サイト
http://www.marquee-e.jp/
出演は「酒と粕の日々」と言う名の即席即興バンドです。
リハ風景
https://youtu.be/JibMhH4e6EA
12/30日の「マーキーフォークジャンボリー」は江古田マーキーにほろっと来て受付でお金を払っていただければ見られるはずです。受付で「オーノさん見に来ました」って言えば1000円になります。複数のろくでなし達が集まる、非常にゆるいイベントです。私はマイケルジャクソン一曲しか歌いませんが、演奏では何曲か参加するつもりです。
江古田マーキー公式サイト
http://www.marquee-e.jp/
出演は「酒と粕の日々」と言う名の即席即興バンドです。
リハ風景
https://youtu.be/JibMhH4e6EA